高尾山秋季大祭

     2011年10月17日

 

 

 

 

     青空の海に白いさざなみのようないわし雲が広がっています。

     典型的な秋の空ですが、前日に引き続き、汗ばむような暖か

     さです。

     急な寒暖の差が紅葉を美しくさせるとのことですが、桜の開

     花がニュースになる今日この頃、今年はどんな色を見せてく

     れるのでしょうか。

     耳を澄ますと、子供の声と鼓笛隊の音あわせが響いてきま

     す。

     今日は高尾山の秋季大祭です。山伏を先頭にお稚児さん・

     鼓笛隊・御詠歌講の皆様・僧侶・御貫首・八王子仲町の芸

     妓さん・高尾山慶賛会のお侍さんが十一丁目茶屋から薬

     王院の御本堂まで練り歩きます。

     御本堂前では、お稚児さんの洒水加持祈祷が行われ、

     「よい子になれますように」と御本尊様にお願いしました。

     御本堂内では御貫首御導師のもと秋季大祭特別開帳大

     護摩供が勤修され、有喜苑では山伏により、柴燈護摩が

     勤修されました。

     秋の高尾山はお稚児さんに始まり、七五三詣り、遠足な

     ど、お子さんでとても賑やかになります。子供たちの無邪

     気な姿をみると、自分の中の少年時代がスッと立ち上が

     ってきて「毎日が明るく・楽しい?」と声掛けてきます。

     日々の忙しさにまみれても、明るく・楽しく過ごしたいもの

     です。

 

     天狗の落とし文

     自分のことだけを 主張しないこと