高尾山ブログ 天狗のひとり言


初詣参拝・奉納舞


1 月 12

1月2日・3日

晴天の中、本堂前は参拝に訪れる方で溢れていました。

皆様は新年を迎えて何を祈願したのでしょうか。

御札授与所には、たくさんの縁起物が並び、天狗の顔が付いた物もあります。

高尾山の天狗は開運や魔除けなど多くの幸福をもたらすと言われているので、

より多くのご利益が頂けるかもしれませんね。

こちらの熊手は幸運や金運をかき集める等の意味で飾られます。

毎年、昨年度の物より大きい物を購入する事で商売繁盛につながるとも言われています。

13:00より、本社にて能楽師・観世流シテ方・山中迓晶さんと可愛らしい娘さん2人の奉納の舞が行われました。

華麗な舞に魅了され、たくさんの方が足を止めて鑑賞していました。

お正月の雰囲気にぴったりの演目でした。

天狗の落とし文

健康がすべての基




白い初詣


1 月 01

1月1日(祝) 午後

午前中の日差しが嘘のように雲に覆われ、羊毛がふわふわ漂って

いるのかと思いきや、あれよあれよという間に辺りは、薄ら白い

雪景色に。ご参拝のほとんどの方が傘も持たず、羊のように

白い雪をまとっています。短時間の内に目まぐるしく変化する自然

を前に、こちらの思惑なんて所詮は大した事なく、思い通りに行か

ないのが人生だと痛感させられます。

「思い通りにならないのが人生なら、すべてを思い通りにしようとする

方法論は間違っている」なんて言葉が思い起こされます。

自分でコントロール出来ない事では悩まないのが良いのかもしれません。

さて、今日は羊を数えなくても良く眠れそうです。

天狗の落とし文

損得で動かない




平成27年初護摩厳修


1 月 01

1月1日(祝)

星が瞬き、月の輝く大晦日となりました。

平成27年の初護摩が御貫首御導師のもと厳修される頃には

風もやみ、澄んだ空気の中にも和らぎが感じられました。

本堂内は新年を新たな気持ちで迎えようと威儀を正している

御信徒の皆様の張りつめたような緊張感と護摩の炎を中心に

熱心で篤い祈りに包まれていました。

山頂では、迎光祭が執り行われ、日の出の頃に合わせ、

僧侶の読経が太陽に向けられ、その響きに乗せて山頂を

埋め尽くした人たちの願いを届けるかの様でした。

来年、本年が昨年よりあらゆる面で少しづつでも、良い年とな

ったと言えるようになりたいものです。

皆様にとって、幸多き1年でありますように。    合掌

天狗の落とし文

向上心を