高尾山ブログ 天狗のひとり言


植樹祭


4 月 27

4月27日(土)

ゴールデンウィークの初日、一丁平から雄大な富士山を望める、

絶好のお天気となりました。

「京王の電車・バス開業100周年記念植樹祭」に来賓として、

御貫首が招待され記念樹の植樹に参加いたしました。

それに先立ち、御貫首御導師のもと、関係者の皆様や植樹に

参加するご家族が見守る中、地鎮祭が執り行われました。

100周年ということで、桜50本と紅葉50本の計100本の苗木

が、それぞれの願いと共に植えられ、この先何十年・何百年と

来山する方々のこころを楽しませてくれることと思います。

今日、植樹に参加した子供達が、自分の子供を連れて来る頃

には、立派な桜や紅葉に育っていることでしょう。そして、それに

負けないような立派な大人になって頂きたいと思います。

京王グループの皆様、本日はおめでとうございます。

天狗の落とし文

播かねば種は育たぬ 好ましい結果の得られる

種を播こう




北山たけしさん来山


4 月 24

     4月24日(水)

 

 

 

 

     本日、歌手の北山たけしさんがデビュー10周年記念シングル

     『路地あかり』のヒット祈願に来山されました。

     12時30分の御護摩に参加された後、本堂前で奉納の歌唱

     として、新曲が披露されました。

     御貫首をはじめ、後援会の方々が見守るなか3曲を熱唱。

     肌寒いお天気でしたが、境内は熱気に包まれました。

     御貫首も挨拶で仰いましたが、最近、自信に溢れ、

     艶が出てきた、北山さん。今後の更なる飛躍が期待されます。

     天狗の落とし文

          一念は 偉大なことを 成しとげる




春季大祭


4 月 21

     4月21日(日)

 

 

 

 

     前日からの雨が柔らかな若葉を溶かすような瑞々しい

     緑色に包まれる中、春季大祭が執り行われました。

     山笑う季節を前に、お稚児さんの笑顔溢れるパレード

     は残念ながら中止となってしまいましたが、本坊で着替え

     を済ませた子供達は、書院にて洒水加持を受け、付き添い

     のご家族と記念撮影をいたしました。

     12時30分からは八王子市と姉妹都市である苫小牧市

     から風の会の皆様・御詠歌講の皆様・高尾山慶賛会の

     皆様等が参列するなか、御貫首御導師のもと春季大祭

     特別開帳大護摩供が厳修されました。

     同じ頃、仏舎利塔のある有喜苑内の柴燈護摩道場では、

     山伏による柴燈護摩が厳修され、護摩壇から煙と炎が

     上がる頃には、雨もすっかり上がっていました。

     今日の主役は、間違いなく子供達でした。おつかれさま!

     天狗の落とし文

      正直であることは 生涯の 宝である




花まつり


4 月 11

     4月8日(月)

 

 

 

 

     4月8日にお釈迦様のご生誕を祝福し、感謝を捧げる

     花まつり法要が仏舎利塔にて執り行われました。

     桜吹雪。この何日かの風で早咲きの桜はサラサラと舞い飛んで

     しまいました。やはり今年は寒かったのか、落ちている花びらが

     小さいようです。しかし、新芽は志のある人のように、ぐんぐんと

     成長しています。樹にも人にもよく眼を見開いておかないとですね。

     天狗の落とし文

           人の目に ふれずとも 良き 徳の花

 

 

 

 

 

     




迷散筒 十善戒巡り開眼


4 月 11

     4月6日(土)

 

 

 

 

     高尾山若葉まつりが開幕し、5月26日(日)までの

     毎週末、様々なイベントが予定されております。

     本日も10時から不動院前の遥拝社にて、御来山者

     安全祈願祭が執り行われ、御貫首御導師のもと、

     若葉まつり関係者も参列して、高尾山にお越しになる

     すべての方の登山安全が祈願されました。

     午後からは、仏舎利塔のある有喜苑内に新たに建立

     された、迷散筒と十善戒巡りの開眼法要が御貫首

     御導師のもと執り行われました。

     心を迷わし、苦をもたらす三つの毒が 貪(欲)・瞋(怒り)・

     癡(無知)です。

     普段、心に湧き起こる様々な悪感情も大きく分ければ

     貪・瞋・癡の3つの組み合わせとのことです。

     迷散筒の中央には筒があります。お釈迦様の舎利が

     納められた仏舎利塔を前に、三毒を解毒し慈しみの心

     を育てるために、迷散筒を回転させ、迷いを散らし、

     清らかな心に気付いて頂きたいと思います。

     仏舎利塔を囲む、百観音のお砂踏み場が外回りとする

     なら、内回りに新たに建立された十善戒の刻まれた五

     つの門を巡ってみてください。

     日々の生活で、再び毒に侵されないための指針となり

     ます。

     不殺生(むやみに生き物を傷つけない)

     不偸盗(ものを盗まない)

     不邪婬(男女の道を乱さない)

     不妄語(うそをつかない)

     不綺語(無意味なおしゃべりをしない)

     不悪口(乱暴なことばを使わない)

     不両舌(筋の通らないことを言わない)

     不慳貪(欲深いことをしない)

     不瞋恚(耐え忍んで怒らない)

     不邪見(まちがった考え方をしない)

     是非、声に出して読みながら門を通り抜けて頂きたい

     と思います。眼・口・耳・身体からしかっりと取り入れて、

     心に刻み込み、普段の生活を有意義にお過ごし頂ければ

     と思います。

     天狗の落とし文

      挨拶は 人間関係を 円滑にする




開瀑式・交通安全祈願


4 月 03

     4月1・2日(月・火)

 

 

 

 

     明日ありと 思う心の 仇桜・・・

     昨夜からの花散らしの雨で、街の桜は散ってしまった

     でしょうか。

     さて、開瀑式のあった1日は、暖かで、1年ぶりのツバメ

     が忙しげに飛んでいました。

     開瀑式は、清滝・琵琶滝・蛇滝の3箇所で執り行われ、

     水行道場のある琵琶滝と蛇滝では、特に御信徒の皆様

     の修行の満足・安全・無事が祈願されました。

     翌2日は、小雨の降る中、祈祷殿にて薬王院の車輌と

     運転者の交通安全の祈祷が行われました。

     お山の桜はこれからです。仁王門のしだれ桜もそろそろ

     見頃です。

     天狗の落とし文

           失敗も 挫折も 成長のもと