高尾山ブログ 天狗のひとり言


交通安全一斉祈祷


4 月 05

4月5日(水)

早朝、山麓自動車祈祷殿にて公用車一斉安全祈願が執り行われました。

ここ数日は連日ニュースで報道されているように春にしては暑いくらいの

陽気でしたが今日は一転、上着を着ても肌寒い気温です。

空気が冷たく澄んでいるからでしょう、僧侶による読経、法螺の音が

心にスッと入ってきます。

明日4月6日(金)から4月15日(日)まで「春の全国交通安全運動」が

実施されます。車に乗る人も乗らない人も交通ルールを守り、少しでも

交通事故がなくなればと願うばかりです。

天狗の落とし文

羽目をはずさない




正月の高尾山


1 月 31

平成30年1月

東京にも雪を降らせる厳しい寒気のなか、梅の花が一輪一輪と花を咲かせ

寒々とした厳しい景色に母なる暖かさをもたらしてくれます。

早いもので、間もなく節分になりますが、大晦日・元日の境内の様子を

お知らせいたします。

一番護摩のため本堂へ向かう僧侶の列。

初詣のため、本堂前で年越しをまつ方々。

高尾山山頂での迎光祭の様子、初日の出を見に多くの方が集まりました。

三が日はお天気に恵まれ大勢の方にご来山下さりました。

新しい年を迎え、新たな誓い・目標を設定したことと思います。この決意を忘れず充実した

一年を過ごしたいものです。

天狗の落とし文

深く反省 日々に 前進




大晦日


12 月 31

12月31日(日)

紅葉していた木々も日めくりカレンダーのように落ち葉となって、残るページも

本日を残すのみとなりました。

ぼやぼやしてても、夢中になってても、時間は遠慮なく、あっという間に

過ぎてしまうようです。

12月も「成道会」「すす払い」「おみがき」「納札供養柴燈大護摩供」「星まつり」

「御鏡つき」と無事行事を執り行うことが出来ました。本年を省み、来年がよき

1年となるようしっかりと準備が出来たのではないでしょうか。

大晦日は何故か胸が高鳴るというか気持ちが昂りますが、夕方から夜にかけの

、まだまだ歩く人々もまばらな時間に灯籠の灯りで幽玄な参道で静謐な高尾山

を感じながら歩くのもお勧めです。

本年も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

新年が皆様にとってより良い年となりますようご祈念いたします。

天狗の落とし文

成功は人のやらない努力の積み重ね




大型連休の高尾山。


5 月 06

5月5日(こどもの日)

お天気にも恵まれた大型連休の中盤戦。

青空の青が夏の青になってきて、新緑が見事に映えます。

百八段の階段を登って火照った身体に五月の風が心地よく通り抜けて行きます。

仏舎利塔周辺ではシャクナゲが咲き始めています。今年は少し開花

が遅れているようです。

五月詣りの方で境内は朝から賑わっています。

一息いれて、名物の『天狗十穀力団子』を食べてエネルギー補給。

山頂まではあと少し。

お団子じゃもの足りないという方には、大型連休中(5/7まで)は予約なしで食べられる

精進料理『若葉膳』をご用意しております。

こどもの日ということもあり、家族連れの方が多く見受けられました。

こどもの日といえば、かしわ餅。

柏の木は新芽が出るまで古い葉っぱが落ちないことから子孫繁栄の縁起物。

こどもが犠牲となるニュースの多い昨今。こどもたちの明るい未来を祈念して

いただきました。

天狗の落とし文

ほっとする 居心地の良い家庭を




春の高尾山で寺コンサート


4 月 29

4月21日(金)・22日(土)

鮮やかな緑が綺麗な季節となり、もみじの新しい芽吹きが春を感じさせてくれます。

高尾山の本坊では「春の高尾山 寺コンサート」と題して

演奏と精進料理を楽しむ会を開催いたしました。

2日間に渡り開催した寺コンサートには延べ200名以上の方々が参加され、

開場時刻となる11時には大広間が満席となりました。

会場にならべられた御膳。

天狗の落し文といって、日々の生活に取り入れ、

お役立ていただきたいお寺からの言葉。

そしてお茶は有機栽培で作った薬王院限定の「天狗力茶」。

坊に入った方のみがご賞味いただける御煎餅は高尾山の寺紋入り。

開演の挨拶後、法螺貝を先導にアルテ・コンボの皆様が舞台へ登場いたしました。

8年前の来日の際、当院で演奏した以来2度目の来山となりました。

舞台では映画音楽、創作、現代音楽と幅広いジャンルに渡る演奏で楽しませて

くれました。

続いて舞台には箏・三味線奏者の日原史絵さんが登場し、さくら変奏曲など春の香り

を奏でてくれました。

この度初来山となった日原さんは山梨県の出身との事ですが、普段はフランスを中心に

ヨーロッパ各国と日本を行き来しながら演奏、創作活動を展開。久しぶりに訪れた

高尾山麓は駅舎が変わり、温泉ができているなどの変化に驚かれていました。

最後は出演2組によるコラボレーション 音楽劇「猿神」で会場を沸かせくれました。

演奏会の後は食事会場へと場所を移し、精進料理をお召し上がりいただきました。

季節の食材を活かした当院自慢の精進料理がならびます。

また今回は当院寺宝より「奥の細道」襖絵を特別展示いたしました。

演奏と精進料理の会は約6年ぶりの開催でしたが、

初めていらっしゃった方も、日頃より御来山いただいている方も、

日常とは違った空間でのコンサートに、終始和やかな雰囲気に包まれ、

笑顔あふれる会となりました。今回出演をしていただいた日原史絵さん・

アルテ・コンボのみなさま、関係者の皆様、本当にお世話になりました。

今後も様々な催しを企画して参りますので、その際には皆様お誘い合わせのうえ

ご参加いただけますことを心よりお待ち申し上げております。

天狗の落とし文

確かな自分を持っている魅力ある人になろう




高尾山そば奉納


2 月 23

2月19日(日)

『春一番』の強烈な風に吹かれ、朝晩の寒さも少しずつ緩んできたのが

実感されます。特に明けの仄仄とした感じが心地よくなってきました。

現在行われている《高尾山冬そばキャンペーン 1/21~3/31》の一環

として『高尾山そば奉納』が執り行われました。清々しい青空のそば日和

の中、麓の参道を打ち立てのそばを奉納する行列が不動院へと向かいました。

おそばは、お不動様の御宝前に奉納され、商店の皆様の商売繁盛・家内安全

をはじめ、山内の安全等が祈願されました。

今年で15回目を迎えた冬そばキャンペーン。名物のトロロの様に今後も末永く

続いて欲しいものです。

なお、薬王院でも平日限定で『冬そば御膳』をご用意致しております。

あたたかいお蕎麦をすするとからだの芯からほっとします。

是非、ホームページ内『冬そば御膳』をご覧下さい。ご来山心よりお待ちしております。

天狗の落とし文

ちょっとの譲歩が 良い関係をつくる




春立つ日


2 月 09

2月4日(土)

暦の上では立春。改めて日足が長くなってきたのが実感されます。

時折吹く強い風にまだまだ、身を強ばらせてしまいますが、寒さの

中にも、梅がほころび始めました。年初、御貫首が『温故知新』と

染筆されていました。多くの先人により風に運ばれてくる梅の香が

詠まれていますが、ほんのひと時、足をとめ古へ時間旅行してみる

のもいいかもしれません。

本日は前貫首山本秀順大和尚の御命日にあたり、山内の僧侶・職員

が先師墓地において、御回向を致しました。

墓前で故人を偲び、自身の手本になるような事を思い返せるのなら、

お墓参りも時間旅行のいいお土産となりそうです。

天狗の落とし文

人は勝つことよりも 負けることにより 勉強する




見頃を迎えております


11 月 18

11月18日(金)

境内のもみじも濃いの薄いの差こそありますが見頃を迎えており、

この一週間ほどの紅葉の進み具合には驚くばかりです。

11月12日撮影 ↓

本日18日撮影 ↓

境内で一番綺麗な紅色に染まると評判の山門脇のもみじ ↓ (実物はもっと綺麗です)

全体的に今年の高尾山の紅葉は色づきが良いと感じる方が多い

ようです。

今年の秋は短いなんて言われておりますが、錦秋の高尾山に、

ぜひともお出かけ下さい。

天狗の落とし文

自分で蒔いた種 実りが良くも悪くも 自分で摘まなくてはならない




もみじまつりが始まりました


11 月 06

11月6日(日)

好天に恵まれた高尾山に本日も多くの方々が御来山下さいました。

『高尾山もみじまつり』も今月より始まり、本日は「野方・三谷囃子連」

の皆様が飯縄権現堂の御本尊様に奉納のお囃子を披露して下さい

ました。

紅葉の進み具合は個体差はありますが、全体的には3・4割くらいで

しょうか。朝晩はずいぶんと冷え込むようになってきました。

本社の鳥居の横のもみじが間もなく見ごろになります。

午前中の早い時間(8時~9時頃)が綺麗でおすすめです。

天狗の落とし文

目先の利益ばかりを追わない




第十一期仏舎利塔奉安懸仏総供養法要


10 月 02

9月28日(水)

9月は雨降りの日が多く、傘をさしたり、足元を気にしたりで、空を

見上げることも景色を眺めることも忘れていたかもしれません。

いつのまにやら気の早いもみじが紅く染まり始めています。そんな事に

気付く穏やかなお天気のなか、第十一期仏舎利塔奉安懸仏総供養法要

が有喜苑にて執り行われました。

お釈迦様との尊いご縁を結ぶ掛仏を奉安されたご信徒の皆様にお集まり

頂き、お釈迦様の聖骨と共に、ご供養の香華を手向けました。

天狗の落とし文

つらいこと 苦しいこと 嬉しいこと 色々あるのが人生です